深圳一泊二日の旅①♪
記念すべき?第1回目の中国レポートは、
深圳一泊二日の旅♪にしてみます!
深圳とは??
深圳(しんせん、Shenzhen)とは、
現在は、「中国のシリコンバレー」として有名ですが、
1970年代までは「宝安県」と呼ばれていて、人口も少ない田舎町でした…!
1980年代に経済特区に指定されてからは、驚くべき経済発展と遂げて、現在の1300万人都市へと急成長しています!
ファーウェイ(HUAWEI)本社のお膝元として知っている方も多いのではないでしょうか??
鄧小平先生!
参考にWikipediaを貼っておきますね↓↓
深圳への行き方
それではまず深圳への行き方を簡単に解説します…!
私は香港出張のついでだったので、香港経由の電車移動での説明となります。
香港と深圳は陸続きで接した都市なので、のんびり香港MTR(東鐵線)に乗っていればあっという間に到着します!電車に乗っている時間は実質数十分ほどです。
まずは、始発駅へ移動します。
香港MTR(港鐵)の東鐵線・紅磡(Hung Hom)駅が始発駅です。
私はこの「頭等」(FIRSTCLASS席)に乗りました。
普通席は激混みの様子でしたから…。
(改札を通ってから東鐵線ホーム階に降り、電車に乗る際、「頭等」専用機械にピピッ♪とオクトパスカードをかざせば良いだけです!降車して到着駅の改札を通る際に、自動的に頭等座席料金も精算されます!)
さて、このまま終点の「羅湖駅」まで景色を眺めながら数十分……
羅湖駅に到着です!しかしここはまだ香港…
中華人民共和国の深圳へ入るには、イミグレーションでの入境審査が必要です!
↓左側の記入台で入国書類を書いて…
↑中国初入国ならこういった機械で指紋登録をします。
そして外国人専用レーンでの入境審査を済ませると…
じゃじゃん!!!!
無事に深圳側に入境完了です!!!!
(※ここまであっさり書いてますが、実は入境に1時間程度かかりました(T_T)香港からの電車移動はあっという間なのですが、イミグレーションでの入境審査に時間がかかるので、香港から深圳の移動は最低2時間は見ておいた方が良いです!)
羅湖のイミグレを出ると、そこはもう高速鉄道の深圳駅です。
有名な羅湖商業城もすぐそこ。
羅湖の深圳香格里拉大酒店(深圳シャングリラ)は五つ星ホテルで、
綺麗で広くて、交通の便も良くて、なかなかおすすめです☆
深圳グルメは広東料理の穴場!
さて到着後はさっそく昼食です。
広東の飲茶は有名ですが、香港って少し高いんですよね。
深圳に行ってみると、なんと飲茶がめちゃくちゃ安かったんです!
まずはここ、「尚品居」です。
http://www.dianping.com/shop/19489104
これだけ頼んで確か日本円で1500円ほどだったんです!!!
しかも美味しい(*^_^*)現代的でほどよく濃いお味が私にはたまりませんでした!
初っ端から感動の飲茶です。
さてさて続いても深圳飲茶。
羅湖商業城内にある「丹桂軒」です!!
深圳丹桂轩(罗湖商业城店) の口コミ136件 - トリップアドバイザー
場所は城内の5階で少しわかりにくいのですが、
朝7時からオープンしており、地元客で賑わっていました!!
味は上品な感じで、先ほどの尚品居とはまた異なりますが、
ここもすごく美味しいのです。どちらが好みかは人によりますね。
夜は「小龍坎」(しょうりゅうかん)という火鍋の店に!!
(私は無類の火鍋好きなのです。)
これが深圳にもあるので行ってきました!
http://www.dianping.com/shop/90489300
メニュー表から好きな具材を選んで注文します。
中国語があまり分からない方でも、
お店の人にまかせれば適当におすすめを出してくれるはずですww
おすすめはじゃがいも(土豆)ですかね~。
これもこんなに食べて、日本円で5000円ほどでした!!!
二人では十分な量でしたよ。(実際に少し残してしまいました)
さてさて今回はこのあたりでひとまず切り上げます!
深圳一泊二日の旅②♪
chinalvxingliuxue.hatenablog.com
には、深圳図書館や深圳博物館のことを紹介したいと思ってます♪
それではまた次回♪
ブログ村よろしくお願いいたします!